(下船後1)ロサンゼルス国際空港にて：海は広いな大きいな：SSブログ

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(下船後1)ロサンゼルス国際空港にて　[【クラウンプリンセス】2015シルバーウィーク] [編集]

空港で、まず荷物を預けて身軽になりました。
椅子に座ってコーラを飲んでいると、日本語が聞こえたのでそちらを見ると、団体のツアー客が添乗員さんについて歩いています。

「手続きは時間がかかりますので、早めに中に入りましょう」

わたし達は時間をあまり気にしていなかったので、この言葉を聞いて、「時間がかかるから、急がなくちゃいけないんだ…」と再認識。
下船の手続きが、ほぼ何もなかったので、ちょっと気が緩んじゃってたんでしょうね。

ちなみにそのときに飲んでたコーラ。

コーチとタイアップしてるせいか、高かった。

早く手続きをした方がいいかもしれないけれど、同行者はたばこ族なので、喫煙ルームがない制限区域内にあまり早めに行くのもかわいそう。
どうしようかな。と悩んでいると、同行者から、「早めに手続きしよう」との言葉が。
先程の添乗員さんの言葉で、急ごうと思ったそうです。

そして…
出国手続きをしに、2階へ。

窓の外をみると、今日もいい天気。
ロサンゼルス来て、何もせずに帰るのか～
ある意味わたし達らしいけど。

出国手続きは楽しかったため、すごく短く感じました。
ここも30分くらいだったかな。もっと短かったかも。

まず、パスポートチェック。
警備員さんに一人一人パスポートを見せていくのですが、子どもの後、わたしのパスポートを見たとき、「シスター?」と聞かれ、「えーマザーですよ」と答えたら、「冗談だよ」と呆れたように言われ、その辺に並んでた人に爆笑されました。
同行者には、「すごくうれしそうだった」とからかわれるし…恥ずかしかった。

その後、出国審査のスタンプを押してもらい、金属探知機を通ります。

不思議なことに、熊本空港の警備くらいの金属探知機のゲートを、靴を脱いで通るだけでいいレーンと、靴どころか靴下まで脱いで、機械に乗ると、機械がぐるぐる回るレーンに分かれるのです。

しかも何を基準に分けるのかわからない…
わたしと子どもは簡単な方、同行者はぐるぐるマシーン側でした。

女子どもは簡単な方なのかな?と思ったけど、女の人でもグルグルに並ばせられてる人もいるし、うーん。
同行者はぐるぐる回っただけで済んだけど、指紋をとられている人もいました。

ぐるぐるの方もそれほど時間がかかるわけでなく、わたしと同行者の終了時間の差は5分もなかったです。

まあともかく、問題なく出国手続きが済みました。
さあ、免税店で買物です。
って言っても、わたし達はブランド製品とかに興味がないため、お土産を買うくらいなのですが。
（中略）
買い物が終わったら、搭乗ゲートへ。