（三日目6）何もないけど出港

そういえば、ブログをさぼってた間に、予約投稿ができるようになってました。
そうなると、つい使ってしまう…



クルーズターミナルには、ル・ソレアルの他にビートルやなんか知らないフェリーも泊まっていました。

ビートルとは、博多から3時間で釜山まで行ける高速フェリーのこと。
2016秋に釜山花火大会を見に行くツアーに参加したとき、ビートル往復のツアー客がかなりうらやましかったことがありました。
韓国に行く機会は、クルーズ以外ほぼないので、ビートルは憧れの船なのです。乗る機会がないので。

プール入って、シャワー浴びていると、いつの間にか6時半。出港の時間です。



ちなみにセレモニーなどは何もない、ただ単に船が岸壁から離れるだけの出航です。



テレビの画像でも次の長崎に向かっています。矢印が。
いや。これ、ル・ソレアルだから。

バルコニーから出港風景（別に何もない）を見ていると、おおっ、別のビートルがこちらに向かってきてる。
すごい、船体が浮き上がりながら走ってる。
高速船の理由がわかった瞬間でした。



出港風景（別に何もない）を満喫したので、アペリティフ飲みにメインラウンジへ向かいます。



なんかやたらとお酒を押してる感じ。
不思議なことに中はがらがらでした。
日本人のツアー客もある程度いるはずなのに、最初の日のディナーで固まってご飯食べてるところ以外見ていない気がする。
ちなみに日本人コーディネーターさんと、境からの夫婦はわたしの中で覗除いています。なによりツアーじゃないし。
ツアーの方々は、今は何してるんだろう。



ポップコーンがおいしそうだったので、ちょっともらって船尾へ。



いい感じでしょ？



コスタセレーナも釜山にきてました。
もちろんわたし達は、ポップコーンだけでは足りず、シャンパンとチーズをいただきます。



ふう～。ごちそうさまでした。


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