(クルーズ初日2)鏡割りで記念撮影 [【サンプリンセス】2013ゴールデンウィーク]
乗船チケットと交換にクルーズカードをもらい、いざ乗船です。
先ほど水とワインを買って、小さなスーツケースに入れたため、アルコール持ち込みチェックで荷物開けなくちゃいけないのかな?と思いながらX線チェックを受けましたが、何も聞かれませんでした。
サンプリンセスの中へ、一歩足を踏み入れた瞬間から別世界。
出迎えの音楽も、非日常を感じさせてくれます。
そして、わたし達が10日間すごすことになる部屋です。
わたしは英語があまり得意でないため、ルームスチュワートさんに言いたいことを伝える自信がないので、あらかじめプリンセスクルーズのホームページで、ベッドはダブルベッド仕様にするよう設定していました。
ちゃんとダブルベッドになっています。ほっ。
そして部屋を探検です。
まあこの部屋以外には浴室兼用洗面所兼トイレしかないんですけどね。
わたしは段ボールとスーツケース一つずつを宅急便で送ったのですが、この時点ではスーツケースしか届いていませんでした。
荷物を片付けるのは段ボールが届いてからにしようとゆっくりしていると、ルームスチュワートのウイリアムが挨拶に来ました。
それが結構日本語上手なんです。
段ボールが一つ届いていないことを伝えました。
もし、荷物持ってきてくれたらチップがいるんだろうなあ。とチップの用意をして待っていると、鏡割りセレモニーの時間が近づいてきたため、セレモニーへ向かいました。
午後2時45分から、5階中央アトリウムで鏡割りセレモニーが予定されているのです。
クルーズディレクター、レストラン支配人、サンプリンセスに一番多く乗船しているオーストラリア人などが木槌を持って壇上へ上がりました。
実はわたしは鏡割りセレモニーは生まれて初めてで、どんな感じなんだろうと興味津々。
いつの間にか鏡割りの隣で三味線の演奏も始まりました。
…しかし、いつまでたってもふたは割れません。
観客はざわめきだします。
それでクルーズディレクターが取り出したのが、日本酒の一升瓶でした。
それをおちょこについでふるまわれました。
それを飲んで一件落着。
その後、樽を見に行ってみると、結構強くたたいた後がありました。
周りの人たちは口々に、こうすればよかった。とかああすればよかった。と言われていて、鏡割りって常識なのかな。と思ってしまいました。
まあ、その後この樽の前で記念写真を撮る人が続出しました。
もちろん、わたし達二人ともお互い木槌を持って写真を撮りましたよ。
結果オーライ(わたし達にとっては)の出来事となりました。
(クルーズ初日3)へつづく
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先ほど水とワインを買って、小さなスーツケースに入れたため、アルコール持ち込みチェックで荷物開けなくちゃいけないのかな?と思いながらX線チェックを受けましたが、何も聞かれませんでした。
サンプリンセスの中へ、一歩足を踏み入れた瞬間から別世界。
出迎えの音楽も、非日常を感じさせてくれます。
そして、わたし達が10日間すごすことになる部屋です。
わたしは英語があまり得意でないため、ルームスチュワートさんに言いたいことを伝える自信がないので、あらかじめプリンセスクルーズのホームページで、ベッドはダブルベッド仕様にするよう設定していました。
ちゃんとダブルベッドになっています。ほっ。
そして部屋を探検です。
まあこの部屋以外には浴室兼用洗面所兼トイレしかないんですけどね。
わたしは段ボールとスーツケース一つずつを宅急便で送ったのですが、この時点ではスーツケースしか届いていませんでした。
荷物を片付けるのは段ボールが届いてからにしようとゆっくりしていると、ルームスチュワートのウイリアムが挨拶に来ました。
それが結構日本語上手なんです。
段ボールが一つ届いていないことを伝えました。
もし、荷物持ってきてくれたらチップがいるんだろうなあ。とチップの用意をして待っていると、鏡割りセレモニーの時間が近づいてきたため、セレモニーへ向かいました。
午後2時45分から、5階中央アトリウムで鏡割りセレモニーが予定されているのです。
クルーズディレクター、レストラン支配人、サンプリンセスに一番多く乗船しているオーストラリア人などが木槌を持って壇上へ上がりました。
実はわたしは鏡割りセレモニーは生まれて初めてで、どんな感じなんだろうと興味津々。
いつの間にか鏡割りの隣で三味線の演奏も始まりました。
…しかし、いつまでたってもふたは割れません。
観客はざわめきだします。
それでクルーズディレクターが取り出したのが、日本酒の一升瓶でした。
それをおちょこについでふるまわれました。
それを飲んで一件落着。
その後、樽を見に行ってみると、結構強くたたいた後がありました。
周りの人たちは口々に、こうすればよかった。とかああすればよかった。と言われていて、鏡割りって常識なのかな。と思ってしまいました。
まあ、その後この樽の前で記念写真を撮る人が続出しました。
もちろん、わたし達二人ともお互い木槌を持って写真を撮りましたよ。
結果オーライ(わたし達にとっては)の出来事となりました。
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